Was that so hard?! -やればできるじゃない!の巻
Hello!
では早速前回のあらすじから!
毎日のように料理教室で残る「タコライス」を夕食に出され、辟易してしまったアマンダ。もう「見飽きた!」という彼女の言葉に、ケンジさんは何かを思いついたようですが。。。
Check it out!
Was that so hard?! やればできるじゃない!の巻
*Shepherd's pie シェパーズパイーひき肉の上にマッシュポテトを乗せ、オーブンで焼いた料理。
Nyao:にゃるほどーー!ちょっと目先が変わるだけでずいぶん気分が変わるってもんだにゃ!
さて、今回の気になる表現は、「Was that so hard?!」(やればできるじゃない!)という言い方。
日本人的な考え方だと「See?You can do it!」って訳しちゃいそうだけど。。。
Frank: You could do itのほうが自然かな。でも両方言う。Was that so hardは皮肉系な言い方かな。See?You could do itのほうが優しく感じるよね。
Nyao: 他にこういう場面で使える表現ある?
Frank: うーん、told you soI knew you could do itとか、言わなくはないかな。
Nyao: にゃるほど。でもやはりこの場面だったら、ちょっと皮肉も込めたいからWas that so hard?のほうがいいわけよね。
Frank: そうだね。そう言われてもおかしくない場面だから、いいと思う。
Nyao: それにしても、私なんかだと、毎日同じ料理を出すのは飽きちゃうから、ケンジみたいにアレンジして出すけど・・・例えば、カレー大量に作ったら、翌日はカレーうどんにするとか、お鍋大量に作ったら翌日は味付け変えてみるとか、そうするけど、アメリカ人家庭でもそういうこと、ある?
Frank: あるある!
例えば、Thanks Givingの後で、ターキーサンドを一週間食べることが多いし、Leftovers(残りもの)というものも、そのまま食べるときもある。
それとか、一週間の余ったものは金曜日に全部出して、みんなが好きなものを食べるとか。
Nyao: あ、それ楽しそう!(笑)
たしかにThanks Givingの後、ホストファミリーの家で、ずーっとターキーがあの手この手で調理されて出てきてたにゃ(笑)
感謝祭のごちそうってターキーまるごと焼くけど、あれ1羽焼くと、いくらにゃんでも1日じゃ食べきれにゃいからにゃー。
まあ、残り物に関する考え方はどこの国もいっしょだにゃ。
さて、いつもみなさんご覧いただきありがとうございます!これからもがんばって更新していきますので、お帰りの前にぜひポチッとお願いします!
↓ ↓ ↓
飽きちゃったけど、MOTTAINAI!?の巻
Hello!
早速前回のあらすじから。
料理教室が順調なケンジさんですが、どうも教室で作った料理の残り物が多いらしく、ご家庭では1週間同じメニューが夕食にならんだようで・・・
前回タコライスにうんざり顔のアマンダでしたが、今回はどうなったでしょう?
Check it out!
飽きちゃったI'm sick of it!けどMOTTAINAI!?
Nyao: ありゃりゃー、ボーイズ以外、すっかりみんなタコライス、飽きちゃったのね。確かに見あきるってこともあるよにゃ。
さて、その「飽きる」って言い方が2種類出てますにゃ。
I''ve had enough ~ と、be sick of ~ で、両方、もう飽きたって意味だにゃ。
他にも言い方ある?
Frank: be tired of, get bored of , fed up with, done with ~
そのくらいかな。(笑)
Nyao:にゃるほど。どれも結構耳にする表現だにゃ。
あと、お父さんがいった「もったいない」って英語に出来ないって言うよね?
Frank: It will be wasted とか言うけど、それに当てはまる1つの言葉はないかな。
Nyao: そうかあ。でも「もったいない」という感覚は分かるのかにゃ?っていうか、アメリカ人もレストランで食べきれない時、to go bag(持ち帰り用の容器)とかに入れて持ち帰るよね?それは「もったいない」と思ってるから?
Frank: わかる!わかる!日本人よりすると思うよ。でも食べ終わってなんかさらに残したらマナーが悪く見える。だから持って帰る。
Nyao:あーそうなのかぁ、にゃるほどーー!もったいないということもあるけど、それ以上にマナー的なところが気になるのかにゃ。
Frank: そういうことだね。食べ物に失礼、食べなかったら。
でも「もったいない」を一言で表せないのはなぜだろうね。ただ、wasteを使うね。
Nyso:にゃるほど。日本でもご飯を残すと「お米を一生懸命作ったお百姓さんに悪いよ!」とたしなめられるから、アメリカでも同じ感じなんだね。そういう共通する感覚をみつけると、うれしいものだにゃ。
さて、アマンダさんが「見飽きちゃった」といったことから、何かケンジさんは思いついたようだったにゃ。ここから、お父さん、どうするのかにゃー?
と気になる方、ぜひポチッとお願いします!ぽちが多いともう少し頑張って更新早くする可能性が・・・wwwよろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
仕方ないよ!を英語で言うと?
Hello みなさん!
早速前回のあらすじから。
料理教教室が軌道にのってきたらしいケンジさん。生徒さんたちとの会話に夢中になって、奥さんのアマンダはちょっとご機嫌ななめでしたが・・・・
さあ、アマンダのご機嫌は直ったでしょうか?
Check it out!
仕方ないよ!の巻
Nyao:ありゃりゃ。。ケンジさん、アマンダさんの怒りの炎にさらに油を注いだ感じだにゃ(笑)
さて、今回は、最後にその火に油を注いだ感のある「仕方ないよーー」のセリフなんだけど、ここ、英語で言わなかったっていうことは、英語にしにくい表現ってことかにゃ?
Frank: 笑笑笑 That's lifeとか、you got to do what you got to doとか言うけど、この場合は「It's not my fault,but~理由説明」のように言うかな。Nothing we can do about itも言える。でもちょっと違うケースかな。
Nyao: にゃるほどーーー!!でも、確かにこの場面でThat's lifeとかそういうこと言ったら、大変なことになるかもだにゃー(笑)
仕方ないよー、しょうがないなあ、、と言って諦めるってパターンは、日本文化の特徴かもしれないよね。
Frank: そうだね、こういう場合、怒るのが当然と思うよね。
それに、その言い方ってよく子供に言う感じだね。
Nyao: あー、子供に言い聞かせる、みたいな?
Frank: そうそう。 子供が「That's not fair!ずるいよー!」と言った時にThat's life, life is not fairのように言う。
Nyao:(笑)(笑)(笑)子供はそう言われたら、キィーーー!っと泣くんだろうにゃ~~(笑)
それにしても、やはり表現って文化的な部分を表すものだにゃって改めて感じるにゃ。
さて、アマンダさんの怒りはどうなるのか。そしてケンジはそれにどう立ち向かうのか??もしくは乗り越えるのか??笑
気になるーーという方、おかえり前にぜひポチッとお願いします!
↓ ↓ ↓
I said I'm hungry!! ― Amanda怒るの巻
Hello!
Nyao先生、夏休みのため更新が遅れましたことをお詫びいたします!更新を楽しみにしていただいていた方、大変お待たせいたしました!
前回までのあらすじ。
とうとう始まったケンジさんの料理教室。どうしても嫌いな野菜が食べられない子供たちに提案した、「野菜収穫作戦」で、すっかり子供の野菜嫌いも克服。
さあ、その後、あの料理教室はどうなっているのでしょうか?
Check it out!
「Amanda怒るの巻」
つづく・・・・
Frank:なんかAmanda、わがままなキャラだね(笑)
Nyao: うーん、ま、仕事で疲れてるってことで(笑)
今回取り上げるのは、怒るAmandaに気づかず、自分の教室自慢をするケンジさんが発し、Amandaの怒りの炎に油をそそぐ「Today's cooking class was a big success!」今日の料理教室は大盛況だったよ!
という言い方。
もう大人気で盛り上がっちゃったよ!みたいな感じだよね。
Frank:そうだね。あと、a great successという言い方もできるよ。
Nyao:にゃるほど!あと、ちょっと待ってて!という言い方で、ケンジさんが「Just a minute!」と言ってるにゃ。この待ってて!って電話でも使えそうだけど、他に言い方ある?
Frank: Hold up, wait a second, give me a second あるいは gimme a sec とか使うね。 電話でも使うけど、丁寧な表現として could you wait just a moment のように言うよね。
Nyao: この電話表現は以前にも出てきたけど、会社の電話の取り次ぎだと、丁寧な方がいいかもって話だったにゃ。でも、電話だと日本語だったら「少々お待ちください」もしくは「お待ちください」くらいしか表現使わないけど、英語だと表現いろいろあるにゃ。
Frank: そうだね。よく電話では、please holdも使うけどね。
最近気がついたんだけど、日本語では決まった表現が多いけど、英語だと、同じ意味でいろんな表現が使える。
Nyao: へえ!なんでだろう?
Frank:なんでだろうね?敬語の文化が根強いから?
Nyao: どうだろう?そうかにゃあ??
誰か、この疑問に答えられる人はいるかにゃ?何か気がついた人はご一報くださいにゃ!
さて、それにしても、ケンジさん、お母さんの怒りにどこまで気づくかにゃー?これからこの怒りはどこへ向かうか、ちょっと気になる~~と言う方、お帰り前にポチ!をお願いします!
皆さまのポチ、励みになっております!いつもありがとうございます!これからもよろしくにゃーー!
↓ ↓ ↓
Mission complete! -大成功!の巻
Hello!
暑い日が続きますが、今日もがんばってケンジさんの料理教室の様子をお伝えします!
前回までのあらすじ。大好評だったケンジさんの料理教室。しかし、肝心のソータくんは結局ナスを食べられず、困ったケンジさんは、庭で採れたナスをみて何かを思いつきます。
さあ、今日はどうなることやら・・・Check it out!
Mission complete! 大成功!の巻
Nyao: にゃるほどねー!自分で収穫したものとか、自分が関わったものって食べたくなるし、不思議と食べたくなるものなんだにゃ。調理法よりも、結局そっちが大事だったかも(笑)ケンジさん、考えたにゃーー!
さて、今回とりあげるのは、ケンジさんが最後に呟く「Mission Complete!」(大成功!)なんだけど、まあ、ここでは大成功!としているけど、そのまま訳せば、「任務感完了!」って感じだにゃ。これってなんかスパイか何かが使ってそうだけど(笑)よく使うの?
Frank:私のお母さんの年代の人は使うと思うよ。その年代の人に流行ってる感じ?私なら使わないけど。
Nyao: にゃーははー!(笑) そうなんだにゃ!ま、ケンジさんはおじさんだからにゃ!
じゃあ、Frankだったら、どんな言葉をこの場合使う?
Frank: SuccessかExcellentかな。あるいは、悪役のように皮肉っぽくall according to plan も言うよね。
なんか、英語ってとくにみんなが自分の好きな言葉を使うから、個人個人の口癖とか、言い回しがあるからね。
Nyao: にゃるほどーー。他人がどう言おうと、自分のスタイルを貫く、みたいな?
Frank: 性格の関係もあるかな。ただ好きだから言ってるって場合もあるし。自分のアイデンティティを表しているっていうか。
Nyao:にゃんだか英語らしいにゃ。ま、よくいえば、自分らしさを大切にしてるってかんじかにゃ。
Frank:そうだね(笑)
Nyao: にゃるほどね!
ま、とにかく、お父さん、お母さん世代の人は「Mission complete!」使ってみてくださいにゃ(笑)
さて、ケンジさんの料理教室、ますます目が離せなくなってきたニャー!という方、おかえり前にぜひポチッとお願いします!
↓ ↓ ↓
家庭菜園を英語で言うと? の巻
Long time no see! (笑)
ちょっと久しぶりの投稿となりましたが、今回も張り切って参りましょう!
前回までのあらすじ。
料理教室のレシピ作りに悩むケンジさん。とうとうなす入りのタコライスと決まったようです。
とうとう料理教室が始まったようですよ。Check it out!
「家庭菜園を英語でいうと?」
Nyao: ちょっとご無沙汰してたけど、ケンジさん、ちゃんと料理教室やってたにゃ!(笑)
料理教室は大盛況だったみたいだけど、あのおいしそうなタコライスでもソータ君はナス、食べられなかったみたいだにゃー。それにしても、ケンジさんのおうち、お庭でナスを育てていたとは。「家庭菜園から野菜取って来たよー」ということで、「I picked eggplants from my garden」と言ってるけど、その「家庭菜園」は英語で「the garden」なんだね。
Frank: そうだね。
Nyao: じゃあ、たとえばお庭でキュウリ作ってる、というと
「I grow cucumbers in my garden」?
Frank:そう! それか、I've been growing cucumbers in my garden とも言う。
Nyao: にゃるほど。それで、収穫は「pick」を使ってるけど、たとえば土に埋まってるジャガイモとか、大根とか収穫するときもpickでいいの?
Frank:その場合は「dig up」だね。 I dug up some potatoesのように言うよ。
Nyao:にゃるほど。じゃあ、お庭でジャガイモとってきて!は「Can you dig up some potatoes from the garden?」でいいのかにゃ?
Frank:Yup! あるいは 「Can you get some potatoes from the garden?」
Nyao:にゃるほどー!日本語だと、全部「~採ってきて!」で済ませるから、get使うと、そんな感じだにゃ。
ということで、お庭で野菜育てている人は、ぜひこの表現を使ってみてください!
さて、ケンジさん、一体何を思いついたのかにゃ?
気になる―!と言う方、お帰り前にポチっとお願いします!とっても励みになります。いつもありがとうございます!
↓ ↓ ↓
Can I have some more? --おかわりしてもいい?の巻
Hello everyone!
早速前回のあらすじから。
Kenjiさん、料理教室で何を教えるか悩んでいましたが、Noah君の一言で、何かひらめいた様子。お友達の嫌いな野菜を聞いて来てもらうことにしたようですが・・・
どうやらNoah君、嫌いな野菜アンケートを集計してきたようですよ!
Check it out!
Can I have some more?--おかわりしてもいい?
Nyao: なす入りのタコライス、おいしそうだにゃー。
さて、今回取り上げたいのは おかわり!の言い方なんだけど、ここでは
Can I have some more? もう少しもらえる?
という言い方だにゃ。その他に言い方はある?
Frank: More please. Can I have seconds?
Can I have a second helpings?くらいかな。
Nyao: seconds?
Frank: おかわりのこと。
Nyao: 三杯目だと、third?
Frank:そうだけどね、あまり言わないかな。そういうときは、You've already had 何個helpings, no more for you.
Nyao: helpingsもおかわりの意味なんだね。
Frank: そうだね。
Nyao:にゃるほどーー。
ま、あまりおかわりしすぎもよくないにゃ!!でもタコライス、食べたくなったぞ!ついついおかわりしたい気持ちもわかるにゃ!
さて、ではKenjiさんの料理教室はどうなることやら。気になるーーという方、ぜひお帰りの前にポチッとお願いします!
↓ ↓ ↓