何でも動詞にしちゃう英語!?の巻
Hello!
早速前回のあらすじから。
お父さんの作ったお弁当を自分が作ったと偽ってしまったことがバレてしまったエリカちゃん。
ショックで寝込んでいましたが、どうやらお母さんによいアドバイスをもらったようですよ。
Check it out!
何でも英語にしちゃう英語??の巻
Nyao: おおっお母さん、アドバイスってかなり真正面からのアドバイスだったのね(笑)でもエリカちゃんも勇気持って言えてよかったにゃ。そうそう、素直にいうのが一番こじれないにゃ。
さて、今回取り上げるのは、「この間はごめんなさい」Sorry about the other day.
Sorry for~という場合もあるじゃない?何か違いがある?
Frank: あまり変わらないかな。でも、Sorry aboutのほうが、自分の行為が入っていないと思う。
Nyao: Sorry for the other dayと言っても同じような意味になるってこと?
Frank: んー、微妙に違う。Sorry for のほうが自分の責任。Sorry aboutは、残念なこと。両方謝ってる感じはあるけど。
Nyao:え、じゃあこの場合、Sorry forのほうがよかったかな?
Frank: Hmmmm,そんなことないかな。恥ずかしいことだったから、自分とちょっと離れてみて、aboutのほうがいいかな?
ちょっと、「壊した」と「壊れた」の違いと似ている。
Nyao:あ!思い出した!Nyaoがアメリカいたとき、寮で友達が自分の部屋に風鈴を飾ってたんだにゃ。そしたら、彼女のルームメイトが風鈴の音が嫌いで、わざとその風鈴を壊したわけよ。で、壊した本人は「Sorry about that」って言ったんだけど、壊されたほうは、その謝り方はなんだ!と怒ってるわけ。
その場合、Sorry for thatのほうが、まだわかるって訳でしょ?
Frank: そうそう、そんな感じ!
Nyao: あともうひとつ、wanted to show you my cool side 良いとこ見せたかった という表現。なにか他に言い方ある?よりよく見せようみたいな、カッコつけたかった、みたいな表現。
Frank: Like to wow somebody or to show only your best side/ you can put you best foot forward
Nyao: にゃるほどーー!Wowて動詞になるんだにゃ。
Frank:うん、動詞になることもある。でも、ちょっとslangな感じするよね、まだ。一応英語はどんな言葉も動詞として使うことがある。To Googleとかto scissor とかto wifeとか
日本語でも、サボタージュ⇒ サボるとおんなじ感じだよね。
Nyao:(笑)おもしろーい!英語ってさ、本当に言葉の移り変わりが激しいよね(笑)
Frank: でしょう??それは英語の特徴と思うね。
Nyao:Easygoingだにゃ。
Frank: そうかもしれない。それと、大英帝国の広さ、かな。
Nyao:にゃるほどね!
さてさて、とにかくピンチは切り抜けた感のあるエリカちゃん、これからのお話はどうんな展開になるのでしょうか?
Alrighty,I'll make a wonderful story to wow everybody,so please don't miss it!
ということで、また次回お会いしましょう!
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