I bet you are! だろうね! の巻
Hello! 早速前回のあらすじから。
ロンドン大学に行くことが決まってるらしいジョージ君。でも、本当は行きたいわけではないらしい。。。でも将来に対して明確な希望もないらしく・・・
さて、どうなるのでしょうか?
Check it out!
I bet you are!だろうね!の巻
Nyao:にゃんだか、エリカちゃん、思うところがありそうだにゃ。
さて、今回取り上げるのは、3コマ目、久々登場のショーン君の一言。
「I bet you are! だろうね!」という表現。
これってどういう時につかうもの?
Frank: I betは、確かに、みたいな意味だけど、よく「当たり前」の意味も含んでいる。
Nyao: そうにゃんだ!では、「当たり前」って言う意味で使うのは、どんなシチュエーション?
Frank: たとえば、「Dad, do you love me? You bet I do.パパ、僕のこと好き?」「You bet I do当たり前だろ!」という感じ。
Nyao:にゃるほどね!なんかでも今回は、表情からして「だろうね!」という感じでSarcasticな使い方でしょう?そういう使い方もできるってこと?
Frank: その通り。もともと「これに賭けたら負けないよ」という意味なので、ちょっと皮肉っぽい使いかたが多いと思う。
Nyao: にゃるほどね。この間、他のアメリカ人の友達に聞いたら、「I bet」は、おじいちゃんっぽい言い方だよ。若者は言わないって言われちゃった(笑)
Frank: Hahaha、そうかも。
Nyao:ところで、Noah君はサッカー選手になるのが夢みたいだにゃ。日本の男の子はサッカー選手にあこがれる子が多いよね。ニューヨークのハーレムあたりは、男子はバスケットボール選手、女子は歌手とかダンサーになりたいって聞くけど、フランクが住んでいた地域の子供たちは何になりたい子が多かった?
Frank: 子供はアメリカも同じかな?でもサーフィン選手?になりたいとか、スケボーしたい子供もいっぱいいるよね。カリフォルニアの南だから、俳優になりたがっている子も多いはず。
Nyao: そっかー。カルフォルニアのサンディエゴ出身だもんね。ハリウッドに近いと、そういうショービジネス身近に感じるものかにゃ?
ちなみにNyao先生は小さい頃獣医さんになりたかったけど、フランクは?何になりたかった?
Frank: 僕?あまり覚えてないけど、なんかの科学者とか、爆弾作る人になりたかった。でもそれは普通じゃない気がする。
Nyao: 爆弾・・・・フランクの闇を感じる・・・・
Frank:(笑)そうかな、ちょっと変な子供だった(笑)
Nyao: ということで、エリカちゃんも、ジョージ君も、今が一番悩む時期かもしれないね!どんな進路を選ぶのか、ちょっと気になる~という人も、そうでない人も、お帰り前にポチっとお願いします!
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