Leave me alone! 放っておいて! の巻
Hello! 早速前回のあらすじから。
お弁当を自分で作ったと嘘をついたことが、あこがれのジョージ君にバレてしまったエリカちゃん。いたたまれなくなり、逃げてしまいましたが、一体これからどうなるのでしょう?
Check it out!
Leave me alone! 放っておいて!の巻
To be continued...
Nyao: ありゃりゃ、お母さん、何をアドバイスするのかにゃ?
さて、今回取り上げるのは、エリカちゃんがお母さんに言うLeave me alone! 放っておいて!という表現。よく映画なんかでも耳にする表現だけど、他に言い方ある?
Frank: Go away!とか、I don't want to see you right now とか don't look at / Talk to me! そんな感じが多いね。
Nyao: え?お父さんとお母さんにもGo away!とか言う?
Frank: 言う。言ったことあるもん。怒ってる時はね。でも確かに強く感じる。
Nyao: え。フランク、親子喧嘩して言っちゃったの?
Frank: 1回だけ。8歳くらいのとき。僕はそういうのが強かったから。癇癪が冷めてから、父と話し合いがあって、そのことを言わない方がいい理由を説明してくれた。なんでその言葉が激しいのかって。
Nyao: へー、なんてたしなめられたか、覚えてる?
Frank: あまり覚えてないけど、愛してるからこそ、叱らなければならないと言う感じだったはず。
Nyao:愛を感じますにゃ。
Frank: そうだよね。
Nyao: あと次に ,That's too bad! あら残念!の使い方。どんな時に使う?
Frank: 残念!っていう気持ちの時と同じように使うけど、皮肉的な使い方が多い。
Nyao: じゃあ皮肉じゃなく、心から「残念ですね」という時は
なんていえばよい?
Frank:それなら、Oh that's awful あるいはterrible. I'm sorry to hear that...よく省略されてI'm sorryとも言うけど、その表現をやめた方がいいと思うこともある。勘違いしないように(笑)
Nyao: え?I'm sorryだと、ごめんなさい、みたいに謝っているような感じがするから?
Frank:うーん、私にとって、I'm sorryと言う時は、自分の行動に謝る時にしか使わない方がいいと思っている。自分に関係ないことに対して言ったら、弱くなると思う。
Nyao: あ、にゃるほどね!そういうことか!
だからきちんとI'm sorry to hear thatとそこまで言って、きちんと状況を踏まえて言った方がよいということだにゃ。
Frank:そうそう、そうみたいなこと。
Nyao: さてさて、お母さんはエリカちゃんにどんなアドバイスをするんでしょうか?ジョージ君と仲直りできるんでしょうか?
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