I'll be your chef! 腕によりをかけて作るよ!の巻
Hello!
前回、お父さんが作ってくれたお弁当を「自分で作った」と、つい勢いで嘘をついてしまったエリカちゃん。
さて、一体どうするつもりなのでしょうか?
Check it out!
I'll be your chef! 腕によりをかけて作るよ!の巻
To be continued... つづく・・・
Nyao: にゃー!せっかくのお弁当、忘れてっちゃったよーー!もったいないにゃ!とのことで、今回はまず、お父さんが言った「お安い御用だよ!」の「That's piece of cake!」の表現。非常に有名な表現で、この間とりあげた「No sweat」と同じ意味だよね?
Frank:そう!問題なし!みたいな感じかな。
Nyao: あと、お父さんが次にいう「I'll be your chef」だけど、これは「腕によりをかけて作るよ」としたかったので、この表現にしたんだけど、なんか他にしっくりくる表現が見つからなくてにゃー。
Frank: Put some love in to it のような感じかな。
それか、ちょっとグロいけど「It took my blood sweat and tears to make it for you」みたいな男っぽい言い方もするよ。
Use everything you got とも言えなくもないかな。
Nyao: へー!日本語でも「これは私の血と汗と涙の結晶です!」とか言うけど、おなじ表現が英語にもあるんだね!でも食べ物にはあまり使わないかな(笑)何しろ、血と汗だから。。。。
Frank: そうなんだ! 英語では使うよ!特に作り難いものについて使うね。
Nyao:そうなんだー!そうそう、それに、血と汗と涙の結晶って、日本語では、特に男っぽい表現というわけではないような気がするにゃ。
Frank: そう?おもしろい!女らしいの?
Nyao: ええ?えっとーー、血と汗と涙は男女関係なくあるからかにゃ?(汗)ま、中性的?(笑)いや、ちっと違うか?
Frank: なるほど(笑)
それにしても、日本語と英語のことわざはよく被ると思う。
Nyao: うーん、、、そうだねー。
英語のことわざを訳したものもあるだろうしね。
Frank: あ、たしかに、あるね。一石二鳥も英語にあるし。
Two birds with one stone
Nyao: あ、そうかー。まあ、きっと人間の本質的な考えや気持ちは、国や言葉が違っても、おなじってことだよね!
Frank: そういうことだね。
Nyao: さてさて、話は戻ってエリカちゃん。せっかくのお弁当を忘れていってしまいましたが、一体どうなることやら?
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