もちろんよ、当然でしょ!?Obviously! の巻
Hello!
早速前回のあらすじから。
タコライスに飽きてしまったお母さんのためにケンジが用意したのは、タコライスの具を使った、まったく違う料理。みんな大満足だったのでした。
さて、今日は場面がかわって娘のエリカちゃんの高校。
どうやらお父さんの作ったお弁当が注目されているようですが・・・
Check it out!
もちろんよ、当然でしょ!? Obviously! の巻
Nyao: おっっ新しい男子キャラ登場!(笑)
さて、今回は「その弁当、自分で作ったの?」と聞かれて思わずエリカちゃんが口走った「Obviously!」を取り上げよう。これって「もちろん!当然でしょ!」って感じだけど、日本人だったら「Ofcourse!」と思い浮かべる人が多いと思うにゃ。使い方は同じってこと?
Frank: Obviouslyの方が強いかな?Ofcourseのほうが「当たり前」だけど、「Obviously」は、「知らなかったら恥ずかしい」みたいな意味もある。皮肉的な使い方が多い。
Nyao: にゃるほどね。こういう使い方もできるって、これを機に使ってみたらいいよね。
Frank: そっか。副詞としてよく使うけどな。Obviously he is not interested in you とか言う。その場合には皮肉な意味はないね。
Nyao: 「Obviously」に関して言えば、そういう副詞としての使い方のほうが、日本人は馴染みがあるかもしれないにゃ!
それと、次に出てくる「Sure, no problem」(もちろんよ!)
「お安い御用よ」と言いたいところなんだけど、それで「No sweat」という表現があるから、そっちがいいかにゃ?と思っていたんだけど、「その言い方古いよ」という意見もあって、「No problem」にしちゃった。
Frank: No sweat って言うけどな、、たまに。古いかもしれないけど、言う人はいっぱいいると思う。
Nyao: 意見が割れるところかにゃ?(笑)
Frank: そうかな?(笑)そうかなあ。。。
Nyao:(笑) で、この場合、他に言い方ってある?
Frank: えっと、no worries とか、don't worry about itとか、 it's fine 辺りかな。
Nyao: にゃるほどね~。
さて、新しく登場したジョージ君に、ついつい良いところをみせたくて、ついてしまった些細な嘘。いったいこれからエリカちゃんは一体どうするのでしょうか?
気になる―!と思われても、思わなくても(笑)、お帰り前にポチっとしていただけると励みになります!
See ya!
↓ ↓ ↓