uhh... ええと・・・の巻
Hello!
すっかり更新が遅くなりました!お待たせしました
ので早速内容に入りましょう!
自分の進路が見つかったエリカちゃん、今日は進路ガイダンスルームに来ているようですよ。Check it out!
Uhh...ええと、、、の巻
Nyao:にゃー!ジョージくん、すっかりタジタジになってますにゃ。
さて、ニューヨークといえば、書くときはNYとか、NYCとか略されたりするんだにゃ。ロサンゼルスはLAと書くみたいにね。
やはりファッションを勉強するとなったら、ニューヨークかにゃ?
Frank: そうだと思うね。それ以外にはLAしかないかな。
Nyao: そっか。ニューヨークのブライアントパークで毎年行われるファッションウィークとか、有名だもんにゃ~。
さて、今回取り上げるのは、あまり日本ではテキストなどで取り上げられない、つなぎの言葉「えっと~」にあたる「Uhh」っていう言い方。
Frank: Well, um, ah, er, yeah, likeが多いかな。Hmmも言える。
Nyao:~ Like~・・・・likeってばっかり使っている子がいたな(笑) なるほど。どれもよくつなぎでみなさん使ってるにゃ。よく日本の教科書的なものにはLet's seeとかlet me see は載っているとおっもうけど、それも使う?
Frank: 使うけど、あまり使わない気がする。
Nyao:にゃあるほど!そもそも、このつなぎの言葉って習ったりするものではないのでは?
Frank: 習ったと思うけど。。。でも使い方を完璧にするのは非常に難しいと思う。最初は適当に言って、他の人の言うことを聞いて、だんだんにわかるようになるはず。
Nyao: そうだね。まあ、言葉ってそうやって自分のものになっていくものだにゃ。っていうか、そういうつなぎの言葉を習うことに驚いてるんですけど。。。日本で「えっと」とか「うーん、そうですねえ」みたいな言葉は先生から習うものではないもん(笑)
Frank:習うと思うけど、はっきり覚えてない。
Nyao:とにかく、つなぎの言葉、あまり教科書には取り上げられない表現ですので、ぜひどんな場面でどんなふうに使っているか気をつけてみてくださいね!そして使ってみて、たくさん間違えるのも、とっても大切です!!間違えて初めて覚えたりしますからにゃー!
ではまた次回!
次はもっとはやく更新しろよ!と励ましのポチをお願いします!(笑)
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Got a minute? ちょっといい?の巻
Hello!
早速前回のあらすじから。
エリカちゃんに今後の進路を尋ねるお母さん。弟のNoah君はサッカー選手になりたいようですが・・・エリカちゃんは一体どんな進路を考えているのでしょうか?
Check it out!
Got a minute?ちょっといい?の巻
Nyao: にゃるほど、エリカちゃんは、ファッションデザイナーになりたいのか!夢は膨らむにゃ!
さて、今回とりあげるのは「Got a minute? ちょっといい?」という表現。これはYou've got a minute?を省略していってて、かなりカジュアルな感じだよね。ということは、目上の人には使えないのかにゃ?
Frank: まあ、仲良かったら上司にも言えるけど・・・ちょっとカジュアルよね。
Nyao: 他に似たような言い方ある?
Frank: Are you busy? May I talk to you right now? Do you have anything pressing or can I ask you something? Got a sec? Would it be possible for me to speak with you now? 色々よね。
Nyao: にゃるほど。それって全部上司に使える言い方?
Frank: どうだろう?たぶん。上司への言い方は、上司だから丁寧より、あまり仲良くないから丁寧に話す。
Nyao: にゃるほど(笑)それってなんか日本とは違うかも。
Frank: それと、今はGot a minuteよりGot a secondの方が言うと思う。secondの方が短いから。
Nyao: にゃるほど。忙しい世の中だからにゃ。
あと、上司には、いくら仲良くても丁寧に接するよね、日本では。
Frank: そうよね。アメリカでは良くrespect is earnedと言われているし。
Nyao: それってどういう意味?
Frank: 社会において尊敬ではなく、本人の行動で、その人を尊敬する。
Nyao: 年齢や肩書で判断するということではない、ということ?ある意味実力主義、ということかにゃ?
Frank: そうそう。
Nyao: にゃるほどね~。まあ、確かに尊敬しているときだけ敬語を使うってわけではにゃいよね、日本語は。
Frank: アメリカ英語のはね。イギリスは違うと思う・・・
Nyao:そっか~。
周りにイギリス人がいなくて確かめられないのが残念(笑)
さて、今回はエリカちゃんが留学するかもしれなくて、お父さんがショック受けてるみたいだね。フランクが日本に行くって言ったら、ご両親はさびしかったのでは?
Frank: うん、確かにさびしいよね。家族全体がさびしいらしい。
Nyao: そうだよね~。
さてさて、ケンジさんファミリーも色々さびしかったり、何か新しことも起こりそうなかんじだにゃ。気になる~という方も、そうでもない方も、ぜひお帰り前にポチっとお願いします!
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I bet you are! だろうね! の巻
Hello! 早速前回のあらすじから。
ロンドン大学に行くことが決まってるらしいジョージ君。でも、本当は行きたいわけではないらしい。。。でも将来に対して明確な希望もないらしく・・・
さて、どうなるのでしょうか?
Check it out!
I bet you are!だろうね!の巻
Nyao:にゃんだか、エリカちゃん、思うところがありそうだにゃ。
さて、今回取り上げるのは、3コマ目、久々登場のショーン君の一言。
「I bet you are! だろうね!」という表現。
これってどういう時につかうもの?
Frank: I betは、確かに、みたいな意味だけど、よく「当たり前」の意味も含んでいる。
Nyao: そうにゃんだ!では、「当たり前」って言う意味で使うのは、どんなシチュエーション?
Frank: たとえば、「Dad, do you love me? You bet I do.パパ、僕のこと好き?」「You bet I do当たり前だろ!」という感じ。
Nyao:にゃるほどね!なんかでも今回は、表情からして「だろうね!」という感じでSarcasticな使い方でしょう?そういう使い方もできるってこと?
Frank: その通り。もともと「これに賭けたら負けないよ」という意味なので、ちょっと皮肉っぽい使いかたが多いと思う。
Nyao: にゃるほどね。この間、他のアメリカ人の友達に聞いたら、「I bet」は、おじいちゃんっぽい言い方だよ。若者は言わないって言われちゃった(笑)
Frank: Hahaha、そうかも。
Nyao:ところで、Noah君はサッカー選手になるのが夢みたいだにゃ。日本の男の子はサッカー選手にあこがれる子が多いよね。ニューヨークのハーレムあたりは、男子はバスケットボール選手、女子は歌手とかダンサーになりたいって聞くけど、フランクが住んでいた地域の子供たちは何になりたい子が多かった?
Frank: 子供はアメリカも同じかな?でもサーフィン選手?になりたいとか、スケボーしたい子供もいっぱいいるよね。カリフォルニアの南だから、俳優になりたがっている子も多いはず。
Nyao: そっかー。カルフォルニアのサンディエゴ出身だもんね。ハリウッドに近いと、そういうショービジネス身近に感じるものかにゃ?
ちなみにNyao先生は小さい頃獣医さんになりたかったけど、フランクは?何になりたかった?
Frank: 僕?あまり覚えてないけど、なんかの科学者とか、爆弾作る人になりたかった。でもそれは普通じゃない気がする。
Nyao: 爆弾・・・・フランクの闇を感じる・・・・
Frank:(笑)そうかな、ちょっと変な子供だった(笑)
Nyao: ということで、エリカちゃんも、ジョージ君も、今が一番悩む時期かもしれないね!どんな進路を選ぶのか、ちょっと気になる~という人も、そうでない人も、お帰り前にポチっとお願いします!
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What's up? 元気かい? の巻
Hello!
早速前回のあらすじから。
ロンドンの大学に留学したいわけではなさそうなジョージ君を、エリカちゃんはどうやら自分のうちに連れてきたようですよ。さあ、どんなお話しがジョージ君から聞けるのかな?
Check it out!
What's up?元気?の巻
Nyao: おやおや、ジョージ君、どうも自分でも将来どうしたらいいのか悩んでるみたいだにゃ。。。
さて、今回取り上げるのは、最初にお父さんが発した言葉「What's up?」元気?
これは、挨拶のひとつ、ととらえていいのかな?他にどんな言い方がある?
Frank: How is it going? How's it? How you /ya doing? What's good?などの挨拶がある。Hi,how have you been?みたいなものかな?でもあまり様子を聞かないかな。
Nyao:にゃるほど。ではどう答える?
Frank: Not muchとかHiとか。
Nyao: Not muchは良く聞くにゃ。
これってカジュアルな表現だよね。目上の人にはWhat's up?とか聞かないのかにゃ?
Frank: どうだろう?目上だけど仲が良かったら聞くと思うけど、初めて会う人には聞かないと思う。
Casualな感じかな。ちょっと西海岸っぽい言い方。でも普通に若者が言うこと。でも、本当に様子を聞いているより、挨拶だけ、みたいなこと。
Nyao:にゃるほど。「元気? 」「うん、元気元気!」みたいな軽い挨拶なんだにゃ。
さて、ジョージ君将来どうしたらいいかわからないみたいだけど、ちなみにフランクは高校のとき、進路に関してはっきりしてた?
Frank:まあ、はっきりしてたと言ったらそうかもしれないけど、ギリギリまで何も準備してなかった。大学に入るのは確かだったけど、どこに行くかに結構悩んでた。
Nyao:そっかー。どこの国でも将来、進路に関しては悩むものなんだにゃ。高校卒業前って、みんな色々考えてしまうものなんだね!
さて、そんな悩めるジョージ君は一体これからどうするのでしょうか?気になる~と言う方も、そうでもない方も、お帰り前にポチっとお願いします!
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That will be cool! それってすてきね!の巻
Hello!
早速前回のあらすじから。
進路指導室でジョージ君をみかけたエリカちゃん。どうやらジョージ君はロンドンへの留学を考えているようですが・・・
Check it out!
That will be cool! 素敵ね! の巻
Nyao: おやおや?なんだかジョージ君、様子がおかしいぞ??
さて、今回最初に取り上げるのは、留学するらしいジョージ君にエリカちゃんが投げかけた、「That will be cool!」すてきね!いいね!という表現。Sounds nice!とかとも言えるのかにゃ?
Frank: That will be cool の方がいいかな。Sounds niceの方が、結構ぬるい表現。
Nyao: ぬるい表現?なんか、この人適当に言ってるなー?みたいな?
Frank:そう。あまり素敵と思わないみたい。
Nyao: ともすると、皮肉に聞こえてしまうんだね。
Frank:そう。
Nyao:That will be cool の他に言い方ある?
Frank: That's awesome, that'll be really great, that sounds really cool, I wish I could go, that will be a great experience I'm jealous, that'll be awesome
Nyao:なるほどー。いいなあ、うらやましいって言い方もあるもんね。
Frank: そういう感じ!
Nyao: じゃあ、次にNot that ~ 別に~なわけじゃない、という言い方。これって他に言い方はあるかにゃ?
Frank:う~ん。It's not like I wanna goみたいな感じかな。他には思いつかないな。
Nyao: そっか、It's not ~という言い方の方が一般的かにゃ。
Frank:そうかな?
Nyao: さて、話しは戻るけど、今回ジョージくんはロンドンに留学するみたいな感じだにゃ。日本は留学するとしたら、欧米諸国が多いとは思うよね。。。アメリカ人は留学する人って結構多いの?行くとしたらどこに行くことが多い?
Frank: 結構いると思うよ。よく行くのはヨーロッパと南アメリカくらいかな?昔からスペイン語とか、ヨーロッパ言語を勉強する人が多かったからだと思うけど。
Nyao:そっか。やはりアジア諸国はあまり人気ないかにゃ。
Frank:最近は人気になってるけど。
Nyao: へえ?中国とか?
Frank: そう、今は中国と日本がメイン。
Nyao:今は日本からの留学生がアメリカなんかは減ってるらしいよね。そのせいではハーバード・ビジネススクールでの日本研究が減ってきてるらしいよね。
Frank: それもそうかもしれない。日本は生活費が高いし、そんなに景気がよくないからね。
Nyao:それもにゃんだか残念だにゃ~。。。
ということで、ジョージくんの今後がちょっと気になる~と言う方、日本の景気回復もきににゃるところだわ~という人も(笑)ぜひお帰り前にぽちっとお願いします!
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Wanna grab coffee? お茶しない?の巻
Hello!
また更新が遅れてしまいましたが、早速本日も行ってみましょう!
前回、どうもジョージ君の家族には問題があるような。。。という展開でしたが、今回はどうなることやら。。。
Check it out!
Wanna grab coffee? お茶しない?
Nyao:おや?ジョージくんは海外留学いくのかにゃあ?
さて、今回はいかにも使えそうな表現を取り上げるにゃあ。
お茶していかない?「Do you wanna grab coffee?」という表現。これって、他に言い方あるかにゃ?
Frank: Wanna get coffee? Fancy a coffee? Wanna go and have a chat somewhere? Do you feeling like getting some coffee or a snack? Would you join me for a quick coffee and chat? のような感じかな?全部若干違うけど、だいたいWanna get coffeeがいちばん言われているようだ。
Nyao: そうかあ。
日本語で、お茶しない?と言うと、別にお茶だけではなく、ジュースとか頼んだり、コーヒーだったり、ケーキ食べたりするけど、英語も同じでCoffee?
と聞いても、teaとかicecreamだったりする?
Frank: いや、具体的に聞くよね。
Nyao: え?Coffee誘われたら、Coffeeなんだ?
Frank:そうそう、 tea, ice creamなど、そのものを聞く。
Nyao: そうなんだ!面白い!
Frank:もしくは、(コーヒーに誘ったら)コーヒーが売っているところに行く。日本語とちょっと違うね(笑)
Nyao:ねー!あと、今回はMaybe next time!また今度ね!と断っているけど、普通に「行く!」という場合は?
Frank: Oh let's go! Sounds great,I'd love to, sure, sounds goodみたいなことだね。
Nyao: なるほど。じゃあ、今度は断り方のバリエーションを教えて。
Frank: Ah,sorry,but I'm pretty busy right now,maybe laterとか。だいたい日本と同じと思う。
Nyao: そうだね。あと、じゃあ、アイス食べに行かない?と例えば誘うなら、wanna get ice cream?となるのね?
Frank: そう。
Nyao: Wanna grab teaとか?
Frank: get teaかな。
Nyao: grab使わないの?
Frank: Grab のほうが時間が短いから、ペットボトルに入ってなかったら、使わないかな?
Nyao: えー?Coffeeはオッケーなの?缶コーヒーかよ!?(笑)時間が短い、とは?
Frank: うん、コーヒーのイメージが作る時間がかからないこと。
Nyao: えー、そうか??お茶はポットにお湯を注いでしばらく置くから?
Frank: そうかな?
Nyao:(釈然としていない・(笑))うーん、じゃあー、他にGrabを使えるのはどんなものの時?
Frank:Pizza,ice cream,lunch,dinner
Nyao:dinnerって時間かかると思うんですけどぉ!(笑)なんだ?その感覚は?
Frank:すぐ召し上がるからかな?
Nyao: ・・・もーこれは、理屈抜きで覚えるしかないにゃ(笑)というか、getを使えばとりあえずは何でもいける、か。
Frank:そうだと思う。。。なんだろうね?
Nyao:笑笑 便利だな、getって。万能選手だね!!
さて、ジョージ君の進路も気になりますにゃーという方、またおかえり前にポチッとお願いします!
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Likewise!(こちらこそ!)は、よそよそしい? の巻
Happy New Year!
ずいぶん更新遅れてしまいました!
皆様には新しい年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?
さて、早速新年第1回目のエピソード行ってみましょう!
今回はすっかり夕飯をごちそうになったジョージ君がうちに帰るところから始まります。
Check it out!
Likewise!は、よそよそしい?の巻
Nyao: ありゃりゃ、ジョージ君、何か事情がありそうだけど・・・
ということで今回とりあげるのは、帰り際にお母さんがお礼をいうジョージ君にかけた言葉。「Stop by anytime!」また来てね! という表現。これよく使えそうだね。Come again!とシンプルに言ったりしないの?
Frank: Come again!はちょっとお店の言葉っぽく感じる。
Nyao: にゃるほど。業務的な感じか。じゃあ他のどう言えばいいかにゃ?
Frank: See you again, don't be a stranger, don't forget to come back, you can swing by anytime そのぐらいかな。
Nyao:Don't forget to come back とか言われたら嬉しいよね(笑)
次に、ケンジが「I enjoyed spending time with you」と言ったことに対してジョージ君が「Likewise」こちらこそ と答えるけど、これってあまり日本人が使っているの聞いたことない気がするにゃ。どんな時に使ったりする?
Frank: 個人的な印象かもしれないけど、likewiseという表現は使いづらい・・・ちょっとよそよそしく感じることもある。でも、そういう場合 Likewise,thank you so much,I had a great timeと言ったら、適当な反応になるし。。。使い難い。
Nyao: ちょっとしらじらしいのかにゃ。
Frank: アメリカの英語で気持ちを伝えるときは、言葉があふれるくらい言えば、そのありがたい気持ちが伝えられるけど、言葉の数が少ないとあまり伝えられないかもしれない。
Nyao:そっかー。わかるにゃー。英語って、日本語だと一言で片付けるところを、畳み掛けるように言ったりするよね(笑)
Frank: そうなんです。
Nyao: でもよく聞くと同じようなことを言ってたりするんだけど、、、総合的に捉えると、気持ちはよくわかるって言う(笑)
Frank: そうかもしれないね。ちょっとしか言わないよりいっぱい言ったらいい、みたいなイメージがあるからかな。
Nyao: 英語って文章が簡潔にできてるからかな。
日本語だと、漢字一文字で状況とか伝わっちゃう場合があるからね。。。例えば・・・「喜」という漢字って、見た感じそれ一文字だけで、すっごいうれしそうじゃない?笑
Frank:そうでしょう?多分、漢字みたいなものがないから、その風になっていったのかもしれないね。
Nyao:そうだねー。言葉の発達って面白いねえ。深いにゃあ。
さて、ジョージ君、なにやら問題がありそうだけど?その訳が次回以降明らかになっていくのかにゃ?
ということで、次回は更新ここまで遅れるなよ!というポチをお願いします!(笑)
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